まだねむれない

日々のことと小説

2024.9.25(水)誕生日

いつもより少し遅めに起きて今日からもう仕事に行かなくていい、と気づいた誕生日の朝。結局一年しか続かなかった。ある意味、戻るべくして戻ってきたような気もする。今回は三ヶ月の休養。先々の不安はあるけど、今回はちゃんと休むをやろうと決める。とはいえ、ダラダラ過ごすのは時間の無駄だし、気分も落ち込むので手始めに掃除をする。11時に朝ごはん。掃除を終わらせて、本を読む。16時に昼ごはん。豆苗が萎びかけていたので、卵と一緒に炒めたものを食べる。普段適当に食べているので、よく味わってみる。青っぽいだけと思っていた豆苗はよく噛んでみると甘みがあることに気づく。食べ終わってまた読書。日が暮れる前に散歩へ行く。下校中の小学生とすれ違う。「足が酔っ払っているんだよ」と背後から聞こえて、面白い比喩だなと思う。河原でまた読書をする。日が暮れて文字が読めなくなったので家に帰る。ご飯を炊く。肉の入ってないお好み焼きとご飯。

急に床の汚れが気になって拭き掃除をする。クッションフロアについたインク汚れが取れない。予定のない退去費用のことを考えてモヤモヤとする。明日また別の方法を試そう。

気晴らしにアイスを食べる。

明日から、朝の散歩を再開しようと思う。